1981年9月6日千葉県生まれ。ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)で、当時最年少出場記録となる16歳10カ月30日でJリーグデビュー。2007年に浦和レッドダイヤモンズ移籍、10年にイングランドのレスター・シティFCへの移籍を経て、12年に再び浦和レッズに加入。2021年シーズンをもって現役引退、J1リーグ出場通算590試合、75得点。日本代表53試合出場、3得点。現在は浦和レッズユースチームのコーチを務める。
阿部勇樹
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1981年9月6日千葉県生まれ。ジェフユナイテッド市原(現ジェフユナイテッド市原・千葉)で、当時最年少出場記録となる16歳10カ月30日でJリーグデビュー。2007年に浦和レッドダイヤモンズ移籍、10年にイングランドのレスター・シティFCへの移籍を経て、12年に再び浦和レッズに加入。2021年シーズンをもって現役引退、J1リーグ出場通算590試合、75得点。日本代表53試合出場、3得点。現在は浦和レッズユースチームのコーチを務める。
本の紹介
僕はつなぐ
出版社:KADOKAWA
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レッズ復帰から引退、現在まで、初めて明かす「心の内」
2021年シーズン限りで引退した阿部勇樹。
引退記者会見では2名の恩師の名を挙げ、指導者を目指すための一歩を踏み出した。
これまでに語り切れなかった想いを含め、今、本書ですべてを明かす――。
イングランドのレスター・シティFCから浦和レッズへの復帰を果たした2012年以降を中心に、前述した様々な監督やチームメイトとのかかわり、引退に至る経緯を自らの言葉で記した1冊。
選手時代は「プレーで示す」ことをスタイルとしてきましたが、指導者を目指す現在、「伝えたい」「つないでいきたい」言葉にてまとめています。