遠藤航「プレッシングの多様性」とその裏返し

440円(税込)
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「フォーメーションでどこが空くか」を知っておく

「ボード」を使って徹底解説する「Pick Up Match」。#1はドイツブンデスリーガ2021-22シーズンの第10節のアウクスブルク戦を振り返ります。[総再生時間:54分]

(聞き手:シンクロナス編集部)

 

【内容】
先制点のアシストシーンを解説。なぜ「そこ」にいて、「ボールを右足」で受けたのか。「戦術的」であることの重要性と、そのベースとして必要なもの。さらに、「前からプレスに行く」ことをベースにサッカーを作る場合に、必要なこととは?
 

BOOKS
DUEL 世界に勝つために「最適解」を探し続けろ
日本ビジネスプレス

ベンチから眺めたW杯から4年でブンデスNO.1に上り詰めた男の思考

 4年前のワールドカップで「1分」も試合に出ることができずロシアを去った男は、たった4年間で日本代表に欠かせない、そしてドイツでナンバー1の男へと大成長を遂げた。

 果たしてそこにあった秘密とは?

「日本人が屈強なヨーロッパ人に対してフィジカルで勝つことはできない」
「ドイツ語もしゃべれない日本人がキャプテンを務められるのか?」
「海外への移籍は若いうちにしたほうがいい」……

 常識と言われるものを次々と覆した著者・遠藤航がはじめて明かすトレーニング、思考法、緊張しない術そして日本サッカー進化のヒント。

 ホテルで交わした南野拓実との会話。
 長友佑都が示した2つの「戦う姿勢」。
 本田圭佑がロシアワールドカップ前に放った一言。
 岡崎慎司は言った「日本人は〇〇を欲する」
 マウスピースは「踏ん張る」ためにしない。
 4児の父親として夫として、日々思うこと。etc.

日本サッカー史上NO,1ボランチへ、その秘密すべてを綴る。