【W杯検証2】岡崎慎司が提案する日本サッカーのシフトチェンジ「三笘薫、久保建英をどう生かすのか?」

330円(税込)
  • 動画
  • 記事

カタールワールドカップの検証はできているのか。日本に足りない「検証」を、3度のW杯を経験する岡崎慎司、酒井高徳(2010年はサポートメンバーで帯同)、そしてスポーツジャーナリストのミムラユウスケが徹底的に深堀りしていく。(全3回の3回目)



「日本サッカーに検証を。」
「日本サッカーと世界の距離」を選手、メディア、データなどさまざまな視点から分析する。第二回は「カタールW杯で見えたヒント」をテーマに全三回で送る。

なぜアルゼンチン代表は「あのメンバー」なのか

 カタールワールドカップの検証はできているのか。

 なぜドイツ、スペインを撃破することができて、なぜコスタリカ、クロアチアに屈したのか。

 三笘薫はなぜ活躍できて、久保建英はその本領を発揮できなかったのか。

 一方で、優勝国・アルゼンチンはどういう戦いをしたのか。

 

 日本に足りない「検証」を、3度のW杯を経験する岡崎慎司、酒井高徳(2010年はサポートメンバーで帯同)、そしてスポーツジャーナリストのミムラユウスケが徹底的に深堀りしていく。(全3回の3回目)。

 時間:19分58秒

<W杯検証3>
・テーマ1:「監督力」では世界チャンピオンになれない?
・テーマ2:現代サッカーの鍵を握るのは「中盤力」?
・テーマ3:日本の武器だった団結力が「PK戦」ではプレッシャーになる!?
・テーマ4:岡崎・酒井が望む日本代表のあるべき姿とは?
 時間:19分58秒

 出演
岡崎慎司(シント=トロイデン所属、元日本代表。南ア、ブラジル、ロシアと三大会に出場。日本代表で119試合50得点を記録。歴代3位)
酒井高徳(ヴィッセル神戸所属、元日本代表。南アはサポートメンバーとして帯同、ブラジル、ロシア大会に出場。日本代表で42試合に出場、ロシア大会後に代表引退を表明)
ミムラユウスケ(スポーツジャーナリスト。2009年渡独。ドルトムントやフランクフルトに住み、ドイツを中心にヨーロッパで取材。2016年帰国後、サッカーを中心に執筆)