田中「なぜ電車でイライラ・モヤモヤするのかが見えてくる」
【人気のリアルイベントがアーカイブで購読可能に! 光文社新書ビジネス講座で開催された貴重講座をフルで配信(全3回)】
◇内容
なぜ満員電車で人々はイライラするのか、社会科学的に大分析!「電車で怒られた!『社会の縮図としての鉄道マナー』」の著者田中大介による知的好奇心くすぐる78分!鉄道の中を知ることで、日本社会も知ることができる?時代とともに変容する満員電車の過ごし方とその背景とは?
◇Vol.1 INDEX
・どんなことで怒られそうか
・どんな内容の本なのか
・著者自己紹介 どんな人が書いたのか
・どうやって書いたのか
・本書を読むための見取り図
(再生時間:33分25秒)
◇Vol.2 INDEX
・「『社会』を雑に語りたい!」という欲望:<通俗社会学批判>として
・本書で考えたかったこと
⑴電車はなぜ「社会の縮図」っていわれるの?
⑵100年の長い歴史で見えること
⑶鉄道における「規範の劣化」(「昔はよかった!」)は本当なの?
⑷じゃあなぜイライラ・モヤモヤするの?
⑸なぜ日本では暴動があまり起きない?
⑹「日本の公共性は衰退した!」のパラドクス
⑺テクノロジーがあれば、「規範頼り」は必要ない?
⑻車内から見える日本社会とその変容
・これから車内規範はどうなる?
(再生時間:29分21秒)
◇Vol.3 INDEX
【会場からの質問】
・出口付近で立っている人が動かなくて良い暗黙のルールは何?
・なんでいつの時代もおじさんばかり怒るのか?/交通マナーが人格に与える影響とは?
・アメリカと日本の私鉄の歴史の違いはあるのか?/通勤時間の長期化と車内マナーの関係性は?
・車内規範は高度化あるいは変換していくのか?/2040年になったらマナーの次の次元は何になる?
(再生時間:16分05秒)
【Vol.2】【Vol.3】に続きます。
※本コンテンツの購入で全3回がご視聴いただけます。
◇コンテンツ制作
光文社
◇内容
なぜ満員電車で人々はイライラするのか、社会科学的に大分析!「電車で怒られた!『社会の縮図としての鉄道マナー』」の著者田中大介による知的好奇心くすぐる78分!鉄道の中を知ることで、日本社会も知ることができる?時代とともに変容する満員電車の過ごし方とその背景とは?
◇Vol.1 INDEX
・どんなことで怒られそうか
・どんな内容の本なのか
・著者自己紹介 どんな人が書いたのか
・どうやって書いたのか
・本書を読むための見取り図
(再生時間:33分25秒)
◇Vol.2 INDEX
・「『社会』を雑に語りたい!」という欲望:<通俗社会学批判>として
・本書で考えたかったこと
⑴電車はなぜ「社会の縮図」っていわれるの?
⑵100年の長い歴史で見えること
⑶鉄道における「規範の劣化」(「昔はよかった!」)は本当なの?
⑷じゃあなぜイライラ・モヤモヤするの?
⑸なぜ日本では暴動があまり起きない?
⑹「日本の公共性は衰退した!」のパラドクス
⑺テクノロジーがあれば、「規範頼り」は必要ない?
⑻車内から見える日本社会とその変容
・これから車内規範はどうなる?
(再生時間:29分21秒)
◇Vol.3 INDEX
【会場からの質問】
・出口付近で立っている人が動かなくて良い暗黙のルールは何?
・なんでいつの時代もおじさんばかり怒るのか?/交通マナーが人格に与える影響とは?
・アメリカと日本の私鉄の歴史の違いはあるのか?/通勤時間の長期化と車内マナーの関係性は?
・車内規範は高度化あるいは変換していくのか?/2040年になったらマナーの次の次元は何になる?
(再生時間:16分05秒)
【Vol.2】【Vol.3】に続きます。
※本コンテンツの購入で全3回がご視聴いただけます。
◇コンテンツ制作
光文社
【内容】光文社新書ビジネス講座より
「日本の鉄道マナー」を社会学的に分析!
突如、電車内に響き渡る怒声、舌打ち、言い争い……。
電車を利用する誰にでも、乗客同士の諍いなどのトラブルに遭遇した経験が一度や二度はあるのではないでしょうか?
大勢の他人と一定時間、狭い空間に閉じ込められれば、ストレスがたまるのは避けられません。特に大都市で電車通勤をしている人は、日々そうしたリスクと隣り合わせだといえます。
私たちはなぜ電車の中のちょっとしたことで、イライラしてしまうのでしょう? あるいはなぜ他人をイラつかせてしまうのでしょう? そんな交通空間のコミュニケーションの過去から現在までを俯瞰できれば、また違った視点で車内を見渡せるようになるかもしれません。
現代都市の公共交通などについて社会学的に研究している著者に、案内していただきましょう。
田中大介
日本女子大学人間社会学部教授
1978年生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、筑波大学大学院人文社会科学研究科修了。現代都市のインフラ(公共交通、消費空間、情報環境など)について社会学的に研究している。共編著に『ネットワークシティ』(北樹出版)、『ガールズ・アーバン・スタディーズ』(法律文化社)などがある。最新刊は『電車で怒られた! 「社会の縮図」としての鉄道マナー史』(光文社新書)。
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