[収録時間1時間21分/2021年3月11日配信]
家本政明レフェリーとの対談ラボです。長きにわたり「PITCHLEVEL」でサッカーを見続けた家本さんが見た「日本サッカーの変化」。レフェリングと選手、試合の関係性。アップデートすべきところとは?(家本さん、長きにわたり本当にお疲れ様でした。ありがとうございました)
反則をしないで奪い取る力
1:2008年ゼロックス、イエロー2枚目の理由は?
2:「喜びを生み出すレフェリング」
3:「W杯優勝」が日本サッカーのゴールなのか?
4:抽象と具体の繰り返し。そのプロセスの共有も足りていない
5:試合が「止まらなくなった」理由
6:レフェリーは「裁くもの」なのか?
7:「曖昧さ」と「絶対解」を求める文化と「競技規則」
8:選手は、ばっさり「違う」と言われるから反発するのでは?
9:審判ってなんでそんなに偉そうなの?
10:基準を作るのは選手である
11:Jリーグのプレーはピッチレベルで変わったのか?
12:反則をしないで奪い取る力、判断力
13:アイデンティティのあるクラブが増えた
14:レフェリーから見た「クラブづくり」
15:レフェリーはドライバー。「ハンドルもブレーキもアクセルも持っている
16:人が育つレフェリングなのか、審判界の満足するレフェリングなのか
17:欧州もいいけど、日本だって楽しいじゃんって言えるリーグに
18:世界と日本、フィジカルコンタクトの差
19:フィジカルコンタクトが 抜群にうまい二人の日本人
20:レフェリーの喜び