大河ドラマ「光る君へ」で注目を集める平安時代。
「光る君へ」の時代考証を務める倉本さんは「平安時代はもっと注目されてほしいし、されていい時代。人間の本質を知ることができます」と語ります。
その倉本さんは5月に平安京に生きた面白い人々の実像を綴った『平安貴族列伝』を上梓。
日本の正史である六国史に載せられた個人の伝記「薨卒伝(こうそつでん)」から、藤原氏などの有名貴族からあまり知られていない人物まで、37人の生涯が綴られています。
今回は書籍の紹介ともに、平安時代とはどんな時代だったのか、現代との相違や、『平安貴族列伝』で紹介した中で特に気に入っている官人、さらに倉本さんの専門である、古記録の面白さなどをお伺いします。
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