最強ジャパンW杯への「死角」はあるのか?
日本サッカーは前進しているのか――? 圧倒的な強さを見せた2023年は真実か? 1月12日からカタールで開幕するアジアカップはその真価をはかる場となる。
人気企画「日本サッカー徹底検証シリーズ」2024年の第一弾は、アジアカップをベースに「日本サッカーの前進」の見どころを取材。
サッカージャーナリストのミムラユウスケ氏、田村修一氏、木崎伸也氏を中心に、サッカー解説者・林陵平氏、おこしやす京都ACの分析官・龍岡歩氏らに取材、日本代表のアジアカップでの戦いを全6回10企画に渡って配信。
第一回となる本編は「森保ジャパン2023年総点検」と題し、「「チームMVPは?」「森保監督の戦術的変化は?」「アジア王座奪還の条件とは?」など、さまざまな角度(選手・戦術・采配)から現状の森保ジャパンの強みと弱点を整理する(全2回の1回目)。ぜひご覧ください。
【テーマ】
・バロンドールはなぜメッシなのか?
・2023年を総括すると何点?
・森保監督はマネジメント型に変わった
・名波浩組閣の意味
・チームMVPは?
・なぜ久保建英と三笘薫が選ばれないのか?
出演
・田村修一('91年よりサッカー取材を開始。ヨーロッパで最も権威のあるサッカー雑誌『France Football』にも寄稿。著書に『山本昌邦 勝って泣く』『オシム 勝つ日本』(文藝春秋)。日本のジャーナリストで唯一バロンドールの投票権を持つ)
・木崎伸也(’02年W杯後にオランダへ’03年からドイツ在住と、海外での経験を活かしたサッカージャーナリズムを日本へ吹き込む。著書に『サッカーの見方は一日で変えられる』(東洋経済新報社)『直撃 本田圭佑』(文藝春秋)など)
・ミムラユウスケ('09年よりドイツへ。ドルトムントやフランクフルトに住み、ドイツを中心にヨーロッパで取材。'16年に帰国後、サッカーを中心に執筆。近刊に執筆・構成を務めた香川真司『心が震えるか、否か』がある)
・黒田俊(シンクロナス編集部 編集長)
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