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子どもとの接し方を考える
8月7日のシンクロLiveは、著書『犯罪心理学者が教える子どもを呪う言葉・救う言葉』『犯罪心理学者は見た危ない子育て』（SB新書）が好評の犯罪心理学者・出口保行さん。
子どもが犯罪に関わるケースが報道されています。
子どもと接する時間が多くなる夏休みは子どもの安全や将来にとって大変重要な期間です。
我が子が犯罪に巻き込まれないために、また夏休み明けの不登校を防ぐために子どもとどんな距離感で、コミュニケーションをとればいいのでしょうか。
多くの非行少年と接した経験や、犯罪心理学の知識を基に、親子の距離感や、「つい怒鳴ってしまった」後の対応についてお伺いします。
開催概要
シンクロLive
「【シンクロLive・夏休み企画】犯罪心理学者に聞く「つい怒鳴ってしまう」子供の将来への影響は？（8月7日）」
日時：2024年8月7日（水）19:30～21:00（予定）アーカイブ有り
参加費：330円（税込）
出口保行さんに聞いてみたい質問を募集！
配信まで、随時、出口さんへの質問を受け付けております。ご質問への回答はLive配信中に行います。
出演者
出口保行
犯罪心理学者
1985年大学院修了と同時に、国家公務員心理職として法務省に入省。以後全国の少年鑑別所、刑務所、拘置所で犯罪者を心理学的に分析する資質鑑別に従事。心理分析した犯罪者は１万人を超える。その他、法務省矯正局、法務省法務大臣官房秘書課国際室勤務等を経て、2007年法務省法務総合研究所研究部室長研究官を最後に退官し、東京未来大学こども心理学部教授に着任。2013年からは同学部長、2024年からは副学長を務める。現在、フジテレビ「全力脱力タイムズ」にレギュラー出演しているほか、多数の報道・情報番組でコメンテータを務める。
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