9月4日(水)のシンクロLiveのゲストは、シドニーオリンピックに競泳日本代表として出場し4位という成績を収めた萩原智子さん。

現在は日本知的障害者水泳連盟副会長職をはじめ、複数のスポーツ団体の役員を務めながら、メディア出演や講演活動を行っています。

また今年7月には自身の経験を基にした絵本『ペンギンゆうゆ よるのすいえいたいかい』を出版し話題となりました。

今回はそんな萩原さんの多岐に渡る活動と、精力的な活動の原動力についてお話しいただきます。

配信概要

シンクロLive
「オリンピック4位の私が伝えたいこと 一生懸命の先にあったパラレルキャリア」

日時:2024年9月4日(水)19:30~21:00(予定)アーカイブ有り

参加費:330円(税込)
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萩原智子
シドニー五輪競泳日本代表

1980年生まれ。山梨県甲府市出身。小学2年生の夏、海で溺れて水泳を始める。小学4年生から本格的に競泳の道へ進む。中学3年生時にカナダ選手権200m背泳ぎで、当時日本歴代2位となる日本中学新記録樹立。インターハイでは、200m背泳ぎで3連覇達成。2000年シドニー五輪、200m背泳ぎ4位、200m個人メドレー8位入賞。2002年日本選手権では、史上初の4冠達成。
メディア出演のほかにも、講演活動では水泳という個人の中で、チームジャパンの「組織力の強み」をビジネスにも生かせる内容に置き換え、経営者や中間管理職に影響のある内容が定評。年間の講演回数は50本を超える。
最近では、東京都教育委員会や、スポーツ少年団の副本部長も務め、教育分野にも活動の幅を広げている。

 

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