いつもシンクロナスをご覧いただきありがとうございます。シンクロ通信日曜日担当の望月です。

最近、休日にサッカーをしました。

小学校1年生でサッカーを始めてから現在まで、MF、特にボランチと呼ばれるポジションでプレーすることが多かったです。

このポジションはFWとDFの間、11人の真ん中に位置しているので、点を取る、自分たちのゴールを守る、その両方に近い距離で関わることができます。その点が魅力です。

一方でこのポジションは、自分がボールを持った時、360度どこからでも相手に狙われる可能性があります。それがボランチの怖さです。

その怖さを克服して上手くなるために、トラップの技術の向上、視野の確保を意識してきました。特に視野の確保については、首振りやボールを受けに行くタイミング、体の向き、などをいつも考えています。

ただあまりうまくいっていません。自分だけで上手くなるのは難しいです。

もし視野の確保が上手かったら、もっとサッカーが上手く楽しくなっていたのではないか、それを想像するともどかしいです。

なので日本代表キャプテン遠藤航選手が『月刊「WATARU ENDO」』で、ボランチについて詳しく解説している動画を観て、「もっと早く知りたかった」といつも思っちゃいますし、もし学生で遠藤選手の動画を観ている人がいたら羨ましいです。

遠藤航
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昨シーズンの動画ですが、特にこの回がボランチとして勉強になりました。

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(編集・望月)