いつもシンクロナスをご覧いただきありがとうございます。シンクロ通信日曜日担当の望月です。
2024年も残りわずか。
年末はその年にあったことを思い出すタイミングだと思うのですが、私はなぜか学生時代から今までの夜中にコンビニにいった記憶が蘇ってきました。
➀
学生時代はサッカー部に属していたのですが、サッカー部の春合宿で茨城県の波崎に言っていました。少しずつ冬の寒さが和らぐ3月ですが夜はまだまだ冷え込んでいたことを覚えています。そんな中「合宿と言えばアイス」ということで、合宿所から5分ほど離れた場所にあるセブンイレブンに買いにいきました。そのアイスを食べながら、食事処の大きなテレビでサッカーを観て「このプレーすご」みたいなことを話していた記憶があります。
➁
高校卒業後初めての夏休み、サッカー部の同期と熱海に旅行に行きました。ホテルの売店にあまりお菓子が置いてなかったので、じゃんけんで負けた人がお菓子を買ってくるという話になりました。私は見事に負け、もう一人の敗者と10分ぐらいの場所にあるコンビニに向かいました。一緒にいった人とは高校生の頃からよく話す仲だったのですが、この時は旅行という特別なタイミングだったこともあり、高校時代には話さなかったよりプライベートな話題を僕も相手も話すことができて仲が深まったような気がします。
➂
友達が海外留学するということで送別会をして、そのあとお泊りをすることになりました。その買い出しで12時過ぎぐらいに送別会メンバー全員でコンビニに行きました。「眠い」「寒い」と思いながらも、どうでもいい話したあの時間は楽しかったです。
この3つをなぜこのタイミングで思い出したのかはわかりませんが、年末に楽しかったこと思い出せてよかったです。
厳しい家で、夜中に出歩くことはほとんどなかった反動なのか、夜中コンビニの「悪いことをしている感」にいまだにドキドキワクワクします。また昼間のコンビニ以上に夜中コンビニには冒険のようなロマンを感じます。
年末は年末でやることは多いですが、それが終わったら近くのコンビニに寄ってアイスでも買おうと思います。または全然関係ないけど夜中ラーメンも良いかもしれないです。