いま、大人たちが子供の時に流行ったものがリバイバルされて、ひと昔前のカルチャーが流行っていますよね。

 例えば、小学生の時、たまごっちを育てた記憶があるのですが、周りでも再びたまごっちを育成している人を見かけます。

 あの時は、誰かに買ってもらったものだけど、今は自分で購入して育てなければならないとなると、面白味(責任感?)が一味違うんでしょうか…?

 そんな私は平成で育ったため平成カルチャーが身についているのですが、しっかりこのリバイバルブームにのっかって自分もやっているのが、デジカメ。

 高画質で撮れるスマホでも一眼カメラでもなく、画質は多少粗くて色味もぼんやりしているデジカメがいいのです。

 

 ついこの前まではフィルムカメラが流行っていたような気がします。

 私もデジカメを買う前は、わざわざ毎回ネガフィルムを買って、現像して、スマホに転送していました。

 だんだんとその手間が面倒だと思っていたので、枚数制限もフィルムを買う必要もないデジカメが欲しくなり、秋葉原に中古カメラを買いに行きました。(秋葉原はジャンク品、中古品の宝庫です!)

ワイン醸造所の地下にあったワイン保管庫

 ただ、私はなんとなく撮っているだけなので、写真の撮影技術を少しでも向上するのが今年の目標です。

(編集・竹内)