【お願い】配信済のコンテンツについて、その「内容」や「文字に起こしたものの切り抜き」が掲示板サービスやyoutubeなどの動画サービスに無断転載されていることを確認しています。本コンテンツは会話のトーン、流れを含めて著者や取材者の意図を理解してもらえるように作られたものです。許可のない転載はおやめください。宜しくお願い致します。(シンクロナス編集部)

INDEX
Q1. お元気ですか?
Q2.そもそも「チャンスがない」状況に対策は必要?
Q3.スロット監督との関係性に変化は?
Q4.これからの「リバプール・遠藤航」は?
Q5.今の選手としての「優先順位」は?
Q6.スタメン奪取に「日本人メンタリティ」はどう影響する?
Q7.はじめてのチャンピオンズリーグへの意気込み
Q8.日本代表「最終予選」好スタートをキャプテンとして、選手としてどう捉えている?
Q9.鍵だった「ミーティング」。どこで、どういう話をした?
Q10.中国・バーレーン戦の積み上げは世界で使えるのか?
Q11.日本代表「個々の自分の形」を「代表のやり方」に
Q12.ディスカッションの内容をどう他のメンバーと共有するか?
Q13.「試合勘」は気にならないは本当?

日本代表のキャプテンとして目指す「新たなスタイル」

  2026ワールドカップの出場権獲得にむけて始まったアジア最終予選。日本代表は中国、バーレーンに連勝。スコア合計12対0と最高のスタートを切った。

 日本代表にとって2024年のはじまりは「失望」だった。

 歴代最強と言われ臨んだアジアカップでベスト8敗退。それも、力負け。批判の矛先は采配や遠藤航のキャプテンシーにまで及ぶ。

 負けられない戦いに向け、遠藤航はどうその役割を遂行していったのか。2戦を徹底的に振り返ります。

 そしてもちろん、リバプールでの現状についてもたっぷり。...