編集を担当しているコンテンツ『母子ふたりの親子留学』も、あと2回の記事配信を残すところとなりました。今年に入ってスタートした『母子ふたりの親子留学』ですが、実はこのコンテンツが誕生するきっかけとなった連載があります。
それがこちら。フリーエディターの石渡寛子さんが、“すごい子育て”論を持つ親御さんたちにインタビューして、独自の子育て論を聞くというこの企画です。連載7回目で、高橋さんにご登場いただきました。
著名な育児論や教育法はたくさんあるけれど、理想通りにいかないのが子育て。だからこそ、机上の空論ではなく、実際に日々悩み、模索しながら子育てに...続きを読む
実はこの記事に、さまざまな反響がありました。それは「共感する」という声もあれば、「親のエゴだ」という声も。ただ、私にはそれだけ賛否さまざまな反応があるということは、誰もがこのテーマに思うことが身近にあるのだろうと考えたんです。
もちろん、親子留学は金銭的に考えても、誰もが気軽にできるものではありません。リモートワークが浸透したからといって、海外に住所へ移して仕事を継続できる会社員も少ないでしょう。となると、子どもの覚悟はもちろんですが、親の覚悟も相当なものだと思うのです。
それだけではありませんね。日本とは全く違う住環境。カナダのバンクーバーといえば、マリファナやドラッグの問題もありますが、ティーンエイジャーのお子さんと暮らしていて本当のところどうなのでしょうか?
11月15日公開の記事では、そんな「カナダ留学の陰の側面」について教えてもらいました。そして最終回では、高橋さん親子の今後についても! 高校卒業後は? 高橋さんの今後の人生プランはどうするの? 私もとても楽しみにしています。
編集吉田