INDEX
・失意のアジアカップから始まった2024年、どう感じている？
・アジアのレベルは上がったのか？
・全試合失点のアジア杯から圧倒的最終予選
・「攻」「守」どちらにウエイトが？
・vsインドネシア最初の苦戦はなぜ？
・5バックの「そうなるよね」は課題じゃない
・最終予選で変わっている「3バック」
・レベルが上がるほど「セットプレー」が重要になる
・2024年の日本代表は「何点」？

再生時間：26分

日本代表の苦戦は「課題」ではなく「可能性」

　16試合で13勝。圧倒的な戦績を見せた2024年の日本代表だが、新年のスタートはアジアカップでのベスト8敗退だった。

【遠藤航】「何周も考えている」アジアカップの敗戦をどう生かすか
森保ジャパンに足りなかったものは？ 　今回の「PICK UP MATCH」ではアジアカップ2023を総括。 　優勝候補筆頭と言われるもベ...続きを読む

　過去最高のメンバーをそろえる中、3バックへの変更などさまざまな手を打ってきた森保ジャパンの精神的支柱が振り返る2024年。オーストラリア、インドネシア、中国との対戦で苦戦した瞬間を「課題」ではない、と語った背景。...