リバプールはカラバオカップ2連覇に向けて一歩前進した。12月18日(日本時間19日)に行われたサウサンプトン戦に2対1で勝利。アーセナル、ニューカッスル、トッテナムとともにベスト4へ駒を進めている。

 そんな一戦で今シーズン初のフル出場で躍動したのが遠藤航だ。CBでスタメン出場、攻撃時には中盤の位置にまでポジションを上げチームを前進させた。

 MOM級のプレーを見せた一戦を遠藤航が深堀りする。

INDEX
・プレミアリーグで「本職」に戻ってきました
・スタメン・センターバックはいつから決まっていた?
・「偽センターバック」のアイデアを聞いたときの思いは?
・90分を通して「役割」とは?「判断基準」は?
・なぜ「アーノルド」ではなく「遠藤航」が中に? なぜうまくいった?
・「センターバック」でありながら「高い位置で奪いきる」ポイントは?
・フラーフェンベルフとは違った6番像は監督のオーダー?
・決勝点「アシストのアシスト」隠された2つのポイント
・監督交代のサウサンプトン、サッカーの変化
・「裏」への長いボールをどう考えるか?
・キャプテンマーク、巻いてましたね?「試合前に…」
再生時間:36分53秒
 

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