長いと思っていた年末年始の休みはとっくに過ぎて、すぐに仕事はじめが来た感覚です。
せっかくの長期休暇なのに、年始は体調を崩していたのでどこへも行かずお家でゆっくりと過ごしていました。
テレビを見ながらまったりと過ごしていたのですが、やっぱり気になるのは今年の運勢。
生年月日だけで、性格やら人生やらを決められてたまるかと思いつつ、いいことが書いてあると嬉しいな…と思ってふと調べてみると、なんと今年はここ数年で一番良くない年。調べたことをすぐに後悔しました。
このままでは悔しいので良い結果がでている占いを満足のいくまで調べ続けるというあまり意味のない時間を過ごしてしまいました。
結果の信ぴょう性はともかく、調べていくうちに今年も頑張れるような背中を押してもらう言葉をもらうとパワーがでてきます。
自分を肯定してくれたり、指針を示してくれたりすることで安心できる、占いの存在意義はここにあるのかもしれないなと勝手に納得していました。
ちなみに初詣では2連続で大吉がでたので、今年は自分で引いたおみくじの方を信じようと思います。
(編集・竹内)