執筆力の向上につながる課題を毎月出題する、小説家になるための演習 100の第3回をお届けします。ご提出いただいた課題の中から、額賀さんがいくつかの作品を選んで講評します。

 今回のテーマは、会話シーンの描写。例文の会話に加筆して、読者に状況が伝わる文章にしましょう。過去の動画も参考にして、絵が頭に思い浮かぶような会話シーンを書いてください。

▼関連動画

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今回の課題

以下の会話に加筆して、登場人物たちが図書館にいる状況を描写してください。

「ねえ、そこの本とってくれない?」
「どれ?」
「ほら、そっちの」
「これ?」
「ううん、それじゃなくて、……そう、それ!」

提出期限

2025年4月7日(月) 18:00まで

規定・注意事項

  • 提出は1人1作品までとさせていただきます。
  • ご提出いただいた内容は、シンクロナスウェブサイト及び講座動画内でご紹介させていただく場合がございます。
  • 全ての提出課題・ご質問に、講評や回答をお約束するものではございません。また、基本的に個別のお返事も行いません。
  • その他、個人情報の取り扱いについては、シンクロナス「個人情報取り扱い同意書」をご確認ください。

提出方法

下記の「課題提出フォーム」より、必要事項をご記入の上、原稿をお送りください。原稿データ形式は、Wordファイル(doc, docx)もしくはテキストファイル(txt)のいずれかに限ります。郵送や持ち込みでの応募は受け付けておりません。

※月額購入後にログインすると、以下に課題提出フォームのボタンが表示されます。

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