小説家の額賀澪が、小説創作に関するさまざまなトピックについて語り尽くすシリーズ「作家と語る 創作論」。第3回は、受講者の方からの「セリフと描写のバランス」についての質問にお答えします。

 「地の文が少なくセリフばかりになってしまう」「ライトな印象になりすぎるのでは」など、気にしている方も多いのではないでしょうか。テンポよく読めて、想像を刺激する会話の応酬を書くにはどうしたらいいのか? 会話シーンを書くときに意識しておきたいことを語ります。

動画内容(再生時間:10分59秒)

  • セリフだけで描き切れないものを補う
  • 割合や数にとらわれずにバランスのとれたシーンにするには
  • 書いていてセリフが続くときにありがちなこと
  • セリフから地の文に押し込んでしまうことも ……等

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