金曜日はニューヨークからお届けします。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
こちらは厳しい寒さが少しづつ和らいできました。といっても今年の冬は寒く、まだ最低気温は0度前後。マイナス10度を下回る頃よりは、随分ましになってきたかなといった感じです。
さて、先日3月5日に『吹部ノート 12分間の青春』(オザワ部長・著)を刊行しました。
2015年に、自分が編集担当として別の出版社で「吹部ノート」シリーズを始め、最後に同シリーズが刊行されたのが2019年ですので、6年ぶりの再スタートとなります。
著者のオザワ部長とは、青春の最中にいる高校生にしか出せない、あのひたむきな想いを伝えたい、いつか必ず書籍にしたいと話しており、待望の復活になります。
当時との一番の違いは、動画を活用しているところ。本WEBシンクロナスと連動した特典コンテンツも用意しています。
編集作業はニューヨークで行い、まだ見本誌が見られていないのが残念なところですが、SNSなどに投稿される読みました報告を楽しみに待っています。
編集・雪