書籍『戦う大名行列』web版

880円(税込)
  • 書籍

『戦う大名行列』をシンクロナスweb上ですべてご覧いただくことができます。書籍の詳細は以下よりご確認ください。

戦う大名行列』内容紹介

一部読みはこちら

【注意】
※電子書籍とは異なります。
※すべて横書きになっております。上記、一部読み(無料)にて表示をご確認ください。
BOOKS
戦国大変 決断を迫られた武将たち
日本ビジネスプレス(SYNCHRONOUS BOOKS)

本当は何があったのか――戦国史の内幕に迫る!

絶賛の声続々!!
「史料を丹念に調べ上げ、斬新な視点を提示した労作!まるで戦国武将の心の声が聞こえてくるようです」(歴史研究家 河合敦)

「貪るように読みました。ここに書かれている戦国は思っていたのと違いすぎる。でも、こっちがリアルだ」(歴史好き芸人 房野史野)

内容紹介

 戦国時代とは、戦国合戦とはいかなるものだったのか。

 史料に重きをおいた客観的視点、当時の人物に想いを馳せる主観的視点を行き来しながら、その実像を追っていく。

 桶狭間合戦、関ヶ原合戦と、いまだ謎多き戦国合戦。

 合戦に至るまでの経緯や兵法、その周縁で起こったこと。

『戦国の陣形』『謙信越山』で話題を集めた著者・乃至政彦が最新研究と独自の考察で解き明かす。

 大河ドラマで再び注目を集める徳川家康や織田信長、上杉謙信、武田信玄など。戦国武将がここぞのときに下した決断とは。

●兵粮は戦地で略奪されていた?
●離宮八幡宮の使者は信長の陰謀
●光秀流、車懸りの陣はなぜ失敗した?
●天下を動かしたのは直江状ではなく景勝状
●三成は笹尾山に布陣していない

 これまでにない視点から戦国史の謎が明らかになる

戦う大名行列
株式会社JBpress

強い武将の秘密は「行列」にあった!

 東アジアを一変させた戦国の軍事革命──それが《大名行列》だった。

 「川中島の戦い」や「大坂の陣」など戦の謎を行列から紐解き、さらに全国に普及していった武士の行列の変遷を通して、用兵思想の実相を明らかにする!

謙信越山
株式会社JBpress

上杉謙信が戦国最強の武将と呼ばれた理由...略奪か義侠か?――気鋭の歴史家が迫る

【重版出来!】謙信はなぜ、エネルギーの多くを越山に費やしたのだろうか。「義侠」という道楽か、それとも「略奪」という実益か。
越山の真相とともに、武田信玄、北条氏康ら同時代を駆け抜けた武将らの活躍も網羅した、関東戦国史の幕が開く。