「主体的なサッカーとはどういうことか。ボールを持つことだけが主体的なのか」
「PICK UP MATCH#17」は、日本代表で戦ったペルー戦。
6月シリーズ(エルサルバドル&ペルー戦)を連勝で締めくくり、9月のドイツ戦、そしてアジアカップへと進む日本代表。
遠藤選手はキャプテンとしてペルー戦にスタメン出場。4-1と快勝した一戦を戦術ボードを使って徹底解説。
――INDEX――
Q.ペルー戦の手応えと感じていること
Q.試合中何度もベンチにいる森保監督、名波コーチと話をしていた。あのとき何を話した?
Q.W杯以降「ボールを持ちたい」がテーマの一つだった。完勝したペルー戦はボール支配率が低かった。これが意味するところとは?
Q.主体的に「ゲームをコントロールする」とき、日本代表が持ちうる選択肢はいくつある?
Q.旗手玲央選手との相性は?
Q.日本代表新システム「4-1-4-1」のメリットは?
Q.ペルー戦の課題は剥がされたときの守備対応が「●●依存」?
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試合データ
[2023.6.20 代表親善試合]
パナソニックスタジアム吹田
○日本代表 4 対 1 ペルー代表●
【得点】
日本代表:
伊藤洋輝(22分)
三笘薫(37分)
伊東純也(63分)
前田大然(75分)
ペルー代表:
クリストフェル・ゴンサレス(83分)
【遠藤航】スタメン(81分交代)
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パナソニックスタジアム吹田
○日本代表 4 対 1 ペルー代表●
【得点】
日本代表:
伊藤洋輝(22分)
三笘薫(37分)
伊東純也(63分)
前田大然(75分)
ペルー代表:
クリストフェル・ゴンサレス(83分)
【遠藤航】スタメン(81分交代)