岡崎選手2023-24スタッツ
出場試合数 4
先発 0
出場時間 43分
フル 0
交代 4
得点 0
警告 0
退場 0
※カップ戦含まず
試合データ
9月17日のベルギーリーグ第7節、岡崎慎司所属のシント=トロイデン(10位)は5位のメヘレンとアウェーで対戦。
昨季最終順位が12位(シントトロイデン)、13位(メヘレン)であり、リーグ直接対決においても1勝1敗と近年のライバルと言える2チームの対戦となる。
日本人選手では、GK鈴木彩艶、DF橋岡大樹、MF伊藤涼太郎(68分途中交代)がスタメン出場。68分からはMF藤田譲瑠チマ、MF山本理仁が交代出場した。
試合は、33分に橋岡大樹、63分に伊藤涼太郎の初ゴールや鈴木彩艶の再三に渡るビッグセーブなど、お互いが一進一退の攻防が続いた試合展開の中で、日本人選手の攻守における活躍によってメヘレン相手に快勝している。
開幕2連勝スタートするも、その後は勝利がなかったシント=トロイデンは久しぶりの勝利を掴み、順位を7位に上げた。
なお、この日の岡崎はベンチ入りしたものの、出場機会はなし。今後の巻き返しに期待だ。
9月24日の次節はゲンク(6位)とのリンブルフ州ダービーマッチ。6ポイントゲームになった一戦での今季初ゴールを期待したい。
[2023.9.17(日) ジュピラー・プロ・リーグ(ベルギー)第7節]
大王わさびスタイエンスタジアム
○シント=トロイデンVV 2-0 ●KVメヘレン
【得点】
シントトロイデン:橋岡大樹(33分)、伊藤涼太郎(63分)
【岡崎慎司】出場なし
【シュート数】16:13
【枠内シュート】4:7
【ボール支配率】53%:47%
【パス】556:488
【パス成功率】90%:85%
【ファウル】8:12
【イエローカード】1:2
【レッドカード】0:0
【オフサイド】4:2
【コーナーキック】1:7
シントトロイデン、今後のスケジュール
【2023年】
07.30 ○ 1-0 S・リエージュ(H) 岡崎:途中出場(85分〜)
08.06 ○ 1-0 コルトレイク(A) 岡崎:出場なし
08.13 ● 0-1 アンデルレヒト(H) 岡崎:途中出場(69分〜)
08.20 △ 2-2 ゲント(A) 岡崎:途中出場(89分〜)
08.27 ● 0-3 S・ブルージュ(H)岡崎:出場なし
09.03. △ 1-1 シャルルロワ(A)岡崎:途中出場(85分〜)
09.17 ○ 2-0 メヘレン(H)岡崎:出場なし
09.24 20:30 vs ゲンク(A)
10.01 vs クラブ・ブルージュ(A)
10.08 vs サンジロワーズ(H)
10.22 vs ルーベン(A)
10.28 vs RWDモレンベーク(H)
11.04 vs オイペン(H)
11.11 vs ウェステルロー(A)
11.25 vs アントワープ(H)
12.02 vs メヘレン(A)
12.09 vs ルーベン(H)
12.16 vs RWDモレンベーク(A)
12.23 vs シャルルロワ(H)
12.26 vs S・リエージュ(A)
【2024年】
01.20 vs サンジロワーズ(A)
01.27 vs ゲンク(H)
01.31 vs ゲント(H)
02.03 vs S・ブルージュ(A)
02.10 vs コルトレイク(H)
02.17 vs アンデルレヒト(A)
02.24 vs ウェステルロー(H)
03.02 vs アントワープ(A)
03.09 vs オイペン(A)
03.16 vs クラブ・ブルージュ(H)
ご購入いただくと過去記事含むすべてのコンテンツがご覧になれます。
過去のコンテンツも全て閲覧可能な月額サブスクリプションサービスです。
🔰シンクロナスの楽しみ方
日本サッカー、スポーツには世界に誇るべきポテンシャルがある。けれどそれはまだまだ世界に認められていない――岡崎慎司は欧州で13年目のプレーを迎え、その思いを強く持つ。胸を張って「日本サッカー」「日本のスポーツ」を誇るために必要なことは何か。岡崎は言う。
「新しいサッカーやスポーツの価値を探し、作っていくアクションが必要」。
「欧州にあって日本にないもの」「新しい価値を作るためのキーワード」をベースに、海外で活躍する日本人指導者や各界の第一人者たちと語り、学び、交流し、実行に移していく実験的場所!
会員登録がまだの方は会員登録後に商品をご購入ください。