逆転のブライトン戦、ドローのマンU戦「違い」

 プレミアリーグは32節を終え残り7試合。遠藤航がプレーするリバプールは1位アーセナルと勝ち点で並ぶものの得失点差「9」をつけられて2位となっている。

 順位が入れ替わったのが31節のマンチェスター・ユナイテッド戦だ。ルイス・ディアスのゴールで先制するも一時は逆転され、なんとか引き分けに持ち込んだ。

 アウェイ戦でのドローはどんな意味を持ったのか。スタメン出場も後半24分に交代となった遠藤航が、ブライトン戦とともに振り返る。

INDEX
「カゼミロがどこまで付いてくるかを見ていた」
・欠場とコンディション
・毎節1位が入れ替わる状況でのメンタル
・「1位・アーセナル」との「±9」をどう捉えるか?
・「ビッグクラブ」のチームの雰囲気は?
・マクアリスタ選手との関係について
・ブライトン戦(2対1)での「立ち位置」
・マンチェスター・ユナイテッド戦(2対2)「右サイド」
・残りのシーズンの戦い方
・【会員の皆さんからの質問】
「サッカーをしていて、年齢で選手のパフォーマンスが評価される時代ですが、遠藤選手は年齢をどういうふうに捉えていますか?」

 リバプールのこれからのプレミアリーグ対戦相手

(日時は日本時間、H=ホーム、A=アウェイ)
33節/4月14日22時 H クリスタル・パレス
34節/4月21日24時30分 A フラム
29節/4月24日28時 A エヴァートン
35節/4月27日20時30分 A ウェストハム
36節/5月5日24時30分 H トッテナム
37節/5月13日28時 H アストン・ヴィラ
38節/5月19日24時 H ウルヴァーハンプトン 

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