「物語のタネ」をプロットに展開させよう
小説家・額賀澪が教える、「書き上げる力」が身につく小説の書き方 第2回。今回は「プロットの作り方」の前半をお送りします。
前回の講義で学んだプロットの役割や要素をふまえて、さっそく物語のタネ(アイディア)からプロットを作ってみましょう。
ストーリーに展開しやすい登場人物の作り方、執筆しやすくなる「小説のゴール」の考え方など、プロットを練るうえで意識しておくことを教えます。
動画内容(再生時間:21分48秒)
〈プロットをどこから作り始めるか?〉
・登場人物からストーリーに展開する
・まずは誰かのマネをしてみる
〈小説を終わらせるための地図〉
・書き手に小説のゴールが見えているか
・必ずしもプロット通りでなくてもよい
〈プロットを作るうえで重要なこと〉
・登場人物は属性を設定するだけで終わらせない
・「起承転結」のボリュームに要注意
〈プロットをどこから作り始めるか?〉
・登場人物からストーリーに展開する
・まずは誰かのマネをしてみる
〈小説を終わらせるための地図〉
・書き手に小説のゴールが見えているか
・必ずしもプロット通りでなくてもよい
〈プロットを作るうえで重要なこと〉
・登場人物は属性を設定するだけで終わらせない
・「起承転結」のボリュームに要注意
今回の課題
物語のタネを生み出してみる
>>「書き上げる力」が身につく小説の書き方〈講義編〉全16回 要約を読む
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