自分のプロットを見直してブラッシュアップしよう
小説家・額賀澪が教える、「書き上げる力」が身につく小説の書き方第3回。前回に引き続き、「プロットの作り方」についてお送りします。
前回、プロットは「設計図」であると同時に、小説執筆という旅の「地図」でもあると学びました。自分が作ったプロットは、地図としての役割を果たせるくらい十分に練り込まれているでしょうか?
ストーリー展開のうち「起承転結」のそれぞれのパートで、プロット段階で考えておくべきポイントを解説します。自分のプロットを見直して、作品の中でやりたいことや、執筆のときに必要になることを明確にしておきましょう。
動画内容(再生時間:25分26秒)
〈プロットをブラッシュアップする〉
・物語のセットアップ「起」
・目に見える事件と心情的な山場 「承」
・物語のクライマックスへ 「転」「結」
〈プロットを見直す〉
・話のボリューム
・執筆にあたって注意すべき部分
・物語の動き
・読者の感情の動き
〈プロットをブラッシュアップする〉
・物語のセットアップ「起」
・目に見える事件と心情的な山場 「承」
・物語のクライマックスへ 「転」「結」
〈プロットを見直す〉
・話のボリューム
・執筆にあたって注意すべき部分
・物語の動き
・読者の感情の動き
>>「書き上げる力」が身につく小説の書き方〈講義編〉全16回 要約を読む
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