動きのあるシーンの絵をスムーズに想像させる
小説家・額賀澪が教える「書き上げる力」が身につく小説の書き方。第12回のテーマは「情報をコントロールする」です。
前回は、さりげない工夫で読者にとって必要な情報開示をする方法を学びました。今回はその続きとして、動きのあるシーンにおける情報のコントロールについて解説します。
スポーツや戦いの場面はもちろん、登場人物が走って移動するような何気ない場面でも、動きのあるシーンでは扱う情報がぐっと増えます。動画内で紹介する例文を書き換える課題を通して、うまく情報を処理して読者に伝わる文章を書く力を身に着けましょう。
※提出期間終了
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【小説の書き方12】アクションシーンの流れが悪い、何をしているかわからない… 原因は?
動画内容(再生時間:25分20秒)
〈情報をコントロールする〉
・情報を出す順番を誤ってしまった例
・情報の量のコントロールを誤ってしまった例
・例文を書き換えてみる
〈動きのあるシーンを書くコツ〉
・動きの要素が増えるほど情報量が増える
・さりげないシーンでも適切な情報処理のおかげで読みやすくなる
・スピード感と情報開示のせめぎ合い
〈情報をコントロールする〉
・情報を出す順番を誤ってしまった例
・情報の量のコントロールを誤ってしまった例
・例文を書き換えてみる
〈動きのあるシーンを書くコツ〉
・動きの要素が増えるほど情報量が増える
・さりげないシーンでも適切な情報処理のおかげで読みやすくなる
・スピード感と情報開示のせめぎ合い
>>「書き上げる力」が身につく小説の書き方〈講義編〉全16回 要約を読む
今回の課題
動画内で紹介する文章を添削して、より良くしてください。
提出期限
2024年2月19日(月) 23:59 まで
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