今年の5月に推しアスリートが引退しました。

 そんな私が見つけたのが以下のデータです。

提供:トイウェア株式会社

 こちらは「引退後のアスリート応援に関する実態調査」というもので、「引退した同じアスリートを5年以上応援しており、現在も応援を続けている人111名」を対象とされているものです。

 まだ半年も経っていない私はお話になりません。

 質問が10個あり、どれも興味深かったのですが、その中で目を引いたのは 「引退後のアスリートを応援する機会が少ないことで、あなたの応援する熱意やモチベーションが低下したことはありますか。」というものです。

 

「モチベーション維持が難しい」という方が約半数……応援する方もアスリート並みですね。

「推しは推せる時に推せ」という言葉がありますが、アスリートの場合、現役でいる期間が限られていることもあり、余計に感じる方もいらっしゃると思います。

 ただ、どんなアスリートにも言えることですが、現役よりも引退後の人生のほうがずっと長い…表舞台に立つ頻度は減りますが、別の形で応援できる可能性もあります。

 引退直後は実感がなくとも、シーズンが始まると寂しくなったりするのか…と思いつつ、諸先輩方を見習って、これからも応援していこうと思います。

 アンケートの詳しい内容はこちらになります。→https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000053.000037329.html

 

 そんな舌の根も乾かぬうちに、先日は推し仲間と、パリ五輪で金メダルを獲得した、体操男子団体の選手のトークイベントに行ってきました。

 イベント時の写真、内容ともSNS不可、感想だけはOKとのことでしたが、金言ばかりのとてもいいイベントでした。今回のタイトルはその名残りです(笑)。

 TEAM JAPANさんの方で上がりますように……。