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編集部員による日替わりブログですが、11月初週の本日、今野より8回目のブログをお届けします。

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今週は、日本代表戦となると注目度も高くテレビ中継で見かけることの多い、バレーボール観戦に向かいました。

 

対戦カードは、【2024-25 大同生命SV.LEAGUE WOMEN Regular Season 第4節 GAME1】NECレッドロケッツ川崎vsSAGA久光スプリングスです。

V.LEAGUE DIVISION1において、レッドロケッツは2022-2023、2023-2024シーズンの連覇、スプリングスは2018-2019、2021-2022シーズンでの優勝を果たすなど日本を代表する強豪同士であり、先のパリ・オリンピック女子バレーボール日本代表メンバー(12人)には和田由紀子選手(レッドロケッツ)、山田二千華選手(レッドロケッツ)、荒木彩花選手(スプリングス)の3選手が選ばれています。


本リーグのSV.LEAGUEは、2024年10月より開幕したセミプロバレーボールリーグであり、昨年まで行われてきたV.LEAGUEを再編成し「世界最高峰のリーグを目指す」として新設された日本のバレーボールトップリーグとなります。

人生初めてであった、バレーボール観戦を終えての感想としては、「なんでレシーブできないの?」とこれまでテレビの前で浅はかにも思ってしまい申し訳ありませんということでした。テレビの映像では、「スパイクのスピード」「レシーブの神技さ」など伝わりきれない部分が沢山あると感じました。

先述の日本代表選手だけでなく、ステファニー・サムディ選手(アメリカ代表、スプリングス)、アチャラポーン・コンヨット選手(タイ代表、レッドロケッツ)などの国際的選手のスーパープレーが繰り広げられるSV.LEAGUEは世界最高峰のリーグを目指すなかで、完全プロリーグ化が構想されているとのこと。個人的には、バレーボールの知識を深め、日本バレーボールの進化を追いかけていきたいと思う観戦体験となりました。

編集今野