「寒くなったら着ようかな」と思っていた服が全然間に合わないぐらい寒くなってびっくりしている編集です。

 少し前から昭和レトロというブーム?もありますが、当時は当たり前だったものが時を経て復活、当時の人は懐かしく、若い世代は新鮮に見えるよううで、面白い現象だなと思います。

 そのひとつに昔ながらの喫茶店があります。

 純喫茶とも呼ばれるお店は、マスターやその家族が経営しており、その人の歴史やこだわりが感じられる素敵な空間として好まれ、常連さんや愛好家はもちろん、最近では若い世代も訪れ、「映え」る写真を撮ったりしているようです。

映えなすぎて笑える写真(コーヒーは美味しいです)

 喫茶店だけでなくお店取材の多かった編集は、以前は「〇〇厳選30店」のような仕事もしており、これは私が未熟なだけで当然と言えば当然ですが、常に「30分の1」ではなく、「1分の1」と考えるようにしていました。

 お店の数だけこだわりがある…今は特に、お店の中にはパソコンを開いたり、おしゃべりを禁止したりするお店もありますが、お店のルールを守ってくつろぎたいものです。

 しかしいまだにPCを開きたい…だけど開けない(泣)ということも多い未熟な私ですが、そんな時は素直にドトールやスタバを探そうと思います。