こんにちは!ベッキーです。
NETFLIXで配信中の「あいの里2」、もうご覧になりましたか?
今回のテーマには、「子供を授かることの大変さ」や「卵子凍結」、「病気との向き合い方」…といった、人生に関わる深いテーマが出演者の人生を通してリアルに表現されてて、みんなが考えさせられるめちゃめちゃいいシリーズだったなって思います。
心に残る出演者たちの物語に注目してください!
中でも印象的だったのは、女性漫画家・たみフルの前向きな生き方。彼女は、がんのステージを乗り越えた後にこの番組に参加されていて、その姿勢が本当にぐっときたというか、とにかく前向きなんです。
例えば、抗がん剤治療で髪が抜けてしまった時、彼女は「いろんなかつらかぶれるじゃん!」とポジティブに受け止めたり、眉毛がなくなったなら「好きな形に書けるじゃん!」と笑顔で語ったり。
すべてを前向きに捉えて乗り越えてきた彼女の生き方には、私も衝撃を受けましたし、学ぶことがたくさんありました。
あとは秘書のあやかんという女性がいるんですけど、とても泣き虫さんなんです。自分にコンプレックスを持っててちょっとしたことでも気にしちゃう。そんな自分と向き合いながら成長していく姿もとても印象的でした。
みんなが何気なく言った「おかわりしたら?」っていう言葉も、彼女にとってはあるコンプレックスが原因で「どうしてみんなそんな風に言うの、私はそんな風に言われたくないの」って受け止めてしまう。人によっては「そこまで気にする?」って思うかもしれません。
でも私は本当に勉強になって、何気なく言ってる言葉も人を傷つける可能性があるということを学ばせてもらいましたし、そんなあやかんがポジティブに変わってく姿や、自分のコンプレックスと戦う姿はきっと多くの視聴者も勇気をもらえると思います。
大人の恋愛が教えてくれるもの
「あいの里」のもう一つの魅力は、やっぱりリアルな大人の恋愛模様。今回も、予想を裏切る展開の連続ですよ!...