小説家・額賀澪が教える「『書き上げる力』が身につく小説の書き方〈実践編〉」は、第9回となる今回でついに最終回です。原稿体裁、調査や取材、新人賞応募といった、小説を書く人が知っておきたい基礎知識についての質問にお答えします。

 そして今回は、実践編の「最終課題」として、これまでの課題を通じて書き上げた短編小説の完成原稿を募集します。ご提出いただいた原稿は、額賀さんとシンクロナス編集部が読んで、個別にコメントをお返しします。小説執筆のステップアップとして、ふるってご応募ください!

※月額会員のみ課題を提出できます。詳細は記事後半に記載。【提出〆切:2025年1月31日(金)23:59】

主な動画内容(再生時間:45分39秒)

〈原稿体裁の整え方〉
Q. 一行空きを使うときのルールは?
Q. ――(ダッシュ)などの記号を正しく使うには?
Q. 一般文芸とライトノベルで体裁の違いはある?
〈取材・調査の方法〉
Q. 資料がない時代の話を書きたいときどの程度作り込む?
Q. 取材対象者はどうやって探す?
Q. 取材したからこそわかることは?
〈新人賞応募に必要なこと〉
Q. WEB小説からデビューすることとの違いは?
Q. 新人賞の候補になると担当編集者がつく?
Q. 実際に受賞する前に原稿をどう直した?
〈その他の質問〉
Q. 一般文芸とライトノベルの違いは?
Q. デビュー前にやっておいた方がいいことは?
Q. 完成原稿を改稿したい、どこから手をつけたらいい?
〈今回の課題〉
・完成原稿を応募しよう

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>>「書き上げる力」が身につく小説の書き方〈講義編〉全16回 要約を読む

今回の課題

完成作品を応募しよう。
これまでの課題を通して書き上げた作品を送ってください。

提出期限

2025年1月31日(金) 23:59まで

募集要項・応募方法はこちらから

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