先日、麻布台ヒルズギャラリーで「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」の取材に行ってきました。

 

 2023年3月から6月まで石川県・国立工芸館にて開催され、アメリカ・ロサンゼルスに巡回、その後は滋賀県・佐川美術館、静岡県・MOA美術館での展示を経て、東京での開催となった今回。

 なんと人間国宝から若手作家まで20名のアーティストが参加。さすが人気者ですね。

 とは言いつつ、実はポケモンを通っておらず、流行に乗って「ポケモンGO」をやったくらい…そのおかげが始めの方のポケモンならわかります。

 同じく取材者の中にもポケモンに明るくない方もいらっしゃったようで、広報の方が「イーブイの進化」について説明されておりました。

もちろんグッズも充実。こちらは彫金で人間国宝に認定されている金工作家・桂盛仁さんの作られたブラッキーの帯留がモチーフになったピンバッジ

 来年の2月2日まで開催されているので、ご興味のある方はぜひ遊びに行ってはいかがでしょうか?

 詳細はこちら→https://www.azabudai-hills.com/azabudaihillsgallery/sp/kogei-pokemon-ex/

 

 ゲームつながりということで、乃至政彦さんの『歴史ノ部屋』では、「信長の野望」を考察する連載も始まりました。

「歴史ノ部屋」でしか読めない、戦国にまつわるウラ話。今回から不定期連載でこの「信長の野望」シリーズについて検証していきます。まずは、シリーズ...続きを読む

「織田信長包囲網」「元亀争乱」と呼ばれる史実をベースに展開されるシナリオを作品ごとに解説、史実とゲームとの共通点・相違点を総括していきます。

 30〜40代の歴史好きの芸人さんに取材すると、ハマったきっかけはほぼ「信長の野望」という意見が…昨今の歴史ブームの一端を担っていると言ってもいいかもしれません。同じ理由の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 小田氏治の連載と進行していきますので、こちらもぜひご期待ください!