今回のdialoguew/「日本サッカーの論点」は岡崎慎司さんと同学年対談。2024年をもって現役を引退し、ザスパ群馬の代表取締役社長およびGMに就任する細貝萌さんをゲストに迎えた。
岡崎さんと細貝さんは、ともに86年生まれ、プロ入りや海外移籍した年齢も同じと、日本代表活動も含めて近い環境で切磋琢磨してきた。
選手として日本サッカーの可能性を拡げた2人は、次のステージでどんなアクションを起こすのか。また、そのアクションの背景にある日本サッカーの課題とは? 「世界を知る」同年代の2人が日本サッカー発展へのヒントを探る徹底議論90分!(全2回の1回目)。
(前編) Time:41分45秒
・〈同学年〉岡崎慎司と細貝萌、お互いの印象
・あまり知られていないJ2・J3クラブのリアル
・欧州と日本、世界を知る2人が感じるサッカー「環境」の差
(後編)→12/26(水)配信
・世界が注目するアジアマーケットの知られざる魅力
・世界を知った世代は「日本サッカーの発展」に何をもたらすのか?
・〈同学年〉岡崎慎司と細貝萌、お互いの印象
・あまり知られていないJ2・J3クラブのリアル
・欧州と日本、世界を知る2人が感じるサッカー「環境」の差
(後編)→12/26(水)配信
・世界が注目するアジアマーケットの知られざる魅力
・世界を知った世代は「日本サッカーの発展」に何をもたらすのか?
今回のdialoguew/「日本サッカーの論点」は、ファジアーノ岡山を創業し、現在は同クラブのオーナーを務める木村正明さんとの対談前編。木村...続きを読む
テーマ1:〈同学年〉岡崎慎司と細貝萌、お互いの印象
岡崎慎司
「同学年なんで意識はしてました。五輪、日本代表を経て、同じタイミングで海外に出て、同じ環境でプレーをしていて…感覚的に自分と似たところを持っていると勝手に思っていた」
細貝萌
「岡ちゃんはサッカーに対する気持ちが強い」
テーマ2:あまり知られていないJ2・J3クラブのリアル
細貝萌
「ザスパ群馬に自分が来たとき、練習拠点がなかった、基本的な拠点はあるんですけどクラブハウスを持っていないので、例えば夏の時期になると練習場を転々とする」
岡崎慎司
「カテゴリーが下がるほど環境の差は大きくて」
テーマ3:欧州と日本、世界を知る2人が感じるサッカー「環境」の差
細貝萌
「選手から役割が変わっていろいろ見てみると、お金というところに関してはすごく大事な部分になってきます」
岡崎慎司
「ハジも知っていると思うけど、ドイツはサッカーがなかったら経済が回らない…でも日本にサッカーがなくなっても...」
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