「雪の宿」にハマりにハマっている編集です。
毎年楽しみにしている大河ドラマですが、今年の「光る君へ」も面白く、物語も佳境に入り、寂しくもあります。
特に連載をしていた倉本一宏先生が時代考証ということもあり、学びの多い年となりました。
宇治十帖モニュメント 写真/フォトライブラリー 大河ドラマ「光る君へ」のヒットで注目を集める平安時代。意外に知らないことや思い違いに気...続きを読む
メディアで歴史の仕事をしていると、ほぼ戦国時代関連なのですが、それ以外の時代だと新鮮で、知識が増えることが嬉しいです。
来年の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は、18世紀半ば、世界有数の大都市へと発展した江戸を舞台に活躍する、蔦屋重三郎の物語。浮世絵、吉原、花魁など、また違った魅力で楽しめそうです。
すでに再来年の大河ドラマも発表されていますが、こちらは「豊臣兄弟!」というもので、主人公は豊臣秀吉の弟、秀長……だそうです。すごいところに来ましたね。
マニアック?という点ではこちらも負けておりません。
戦国時代好きにはお馴染みでも一般的には知られていない?「小田氏治」の連載が始まっております。
常陸の不死鳥と呼ばれる戦国大名・小田氏治。「小田氏治の合戦」をテーマにその実像に迫りなおしていく連載。今回は「山王堂合戦」について。永禄7年...続きを読む
「戦国最弱」と言われる小田氏治ですが、果たしてそうなのか? 合戦を中心に乃至政彦先生が真の姿を解き明かします。
こちらもぜひ、よろしくお願いいたします!