ちゃんと休めてますか?忙しい人は必見の「休み方」
いよいよGWの大型連休が近づいてきました。この貴重な休みに「とにかく寝て疲れを取ろう!」と考えている方も多いのではないでしょうか? そんな第7回のテーマは「休み方」について学んでいきます!
仕事や育児などに追われ、「休むこと」よりも「自分を犠牲にすること」を優先してしまい、いつも疲れている…なんて人も多い現代社会。
「休み方の意識を変えないと、いつまでも疲れは取れないかもしれません」と警鐘を鳴らすのは、日本リカバリー協会の代表理事・片野秀樹さん。
なんと、20年以上にわたり「休養」について研究を重ねてきた片野先生。8割の人が疲れている現代社会では、「いかに自分で活力を高めて活動するかが大切」と提唱します。忙しくて時間が無い人は必見の“休養術”を教えていただきました!

今回のポイント (再生時間 30:33)
👉「寝れば回復する」というのは若いうちだけ?
👉なんとなく休養したつもりの人が多い理由
👉今、“休み方”が日本人に求められるわけ
👉疲れても活動し続けると危険?
👉体が発信する3つの危険信号とは?
👉朝から疲れている人は負のスパイラルに陥っている?
👉長時間働くことは、活動能力を下げる?
👉自分の能力をしっかり発揮するためには?
...and more!
👉「寝れば回復する」というのは若いうちだけ?
👉なんとなく休養したつもりの人が多い理由
👉今、“休み方”が日本人に求められるわけ
👉疲れても活動し続けると危険?
👉体が発信する3つの危険信号とは?
👉朝から疲れている人は負のスパイラルに陥っている?
👉長時間働くことは、活動能力を下げる?
👉自分の能力をしっかり発揮するためには?
...and more!

片野秀樹👩🏻🏫
東海大学大学院医学研究科、東海大学健康科学部研究員、東海大学医学部研究員、日本体育大学体育学部研究員、特定国立研究開発法人理化学研究所客員研究員を経て、現在は一般財団法人博慈会老人病研究所客員研究員、一般社団法人日本未病総合研究所未病公認講師(休養学) も務める。編著書に『休養学基礎 疲労を防ぐ! 健康指導に活かす』(メディカ出版)、著書に『休養学:あなたを疲れから救う』(東洋経済新報社)。
次回の後編は、具体的な休み方の方法を学びます。こちらは5/2(金)に配信予定ですので、どうぞお楽しみに♪...