漫画・アニメ・ゲーム等の「中世風ファンタジー」の物語を、歴史の専門家の目線から読み解き、見どころを解説するシリーズ連載『〝中世ヨーロッパ風〟ファンタジー世界を歴史学者と旅してみたら』。著者の仲田公輔氏へのオンラインインタビューの模様を動画でお届けする。

今回は、創作を入り口に歴史を学ぶことについての考えを伺った。さらに、自身の学生時代に勉強のモチベーションになったという、ライトノベル作品『狼と香辛料』との出会いについても教えてもらった。(第3回/全3回)

動画内容(再生時間:14分14秒)

  • 大学生が持つ「中世ヨーロッパ」へのイメージ
  • 歴史を学ぶ上で、フィクション作品に触れることの影響
  • 「歴史を学ぶ」とは、どういうことだと思うか?
  • 連載第2弾で扱う作品として『狼と香辛料』を選んだ理由
  • 「創作も好きだけど歴史も好き」という人に読んでほしい ……等

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漫画・アニメ・ゲーム等の「中世風ファンタジー」の物語を、歴史の専門家の目線から読み解き、見どころを解説するシリーズ連載『〝中世ヨーロッパ風〟...続きを読む
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2024年6 月にシンクロナス(SYNCHRONOUS)にてスタートした連載「〝中世ヨーロッパ風〟ファンタジー世界を歴史学者と旅してみたら」...続きを読む
2024年6 月にシンクロナス(SYNCHRONOUS)にてスタートして連載「〝中世ヨーロッパ風〟ファンタジー世界を歴史学者と旅してみたら」...続きを読む
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▼シリーズ第1弾・第2弾 好評配信中

▼著者情報 

仲田公輔
岡山大学 文学部/大学院社会文化科学学域 准教授。セント・アンドルーズ大学 歴史学部博士課程修了。PhD (History). 専門は、ビザンツ帝国史、とくにビザンツ帝国とコーカサスの関係史。1987年、静岡県川根町(現島田市)生まれ。>>著者詳細