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・「戦国最弱」と言われた武将・小田氏治の真実(現在連載中)
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・「上杉謙信」「ジャンヌ・ダルク」「戦国時代のリアル」などを題材にした電子書籍や完結連載全6タイトル
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毎週火曜日に『戦国の不死鳥 小田氏治』/『戦国ウラ話』(隔週)の最新話を更新。NewsLetterでもご覧いただけます。
『戦国の不死鳥 小田氏治』
越後の上杉謙信が、ついに西へ目を向け始めた。その先で待ち受けるのは織田信長である。武田対策として同盟を結んでいた両雄の関係は、信玄亡き後、急速に冷え切っていた。本連載では、謙信と信長の動向を見ながら、それぞれの特徴を比較して、その最終闘争とされる「手取川合戦」の真相を追っていく。
『戦国ウラ話』
歴史家・乃至政彦による「歴史ノ部屋」でしか読めない歴史の裏話。「上杉謙信にとって「第一義」の精神とは?」「毛利家内の男色への意識」や、大人気ゲーム「信長の野望」シリーズの検証など、「歴史」がもっと楽しくなるテキストを連載。
『謙信と信長』
越後の上杉謙信が、ついに西へ目を向け始めた。その先で待ち受けるのは織田信長である。武田対策として同盟を結んでいた両雄の関係は、信玄亡き後、急速に冷え切っていた。本連載では、謙信と信長の動向を見ながら、それぞれの特徴を比較して、その最終闘争とされる「手取川合戦」の真相を追っていく。
『光秀の武略に学ぶ』
貴族的な印象の惟任光秀こと明智光秀は《足軽》から出世した武将である。近年の研究で光秀の技量と才覚は努力によって培われたことが見えてきた。本連載は物語や伝説の光秀ではなく、史実の光秀を掘り起こし、その成功と失敗の本質を解き明かす。
『戦う大名行列』
「川中島の戦い」や「大坂の陣」など戦の謎を行列から紐解き、さらに全国に普及していった武士の行列の変遷を通して、用兵思想の実相を明らかにする。
戦国時代の文献や軍記をどのように読み解いているかを説明するコンテンツです。もちろん古史料だけでなく、近年の研究・評論の読み方、楽しみ方を含む歴史好きに貴重な話を「動画」または「音声」でお届けします。
『謙信越山』をはじめ、いままでの著書の裏話や最新研究、みなさんからの質問にお答えするトークイベント、LIVE配信などを実施します。
15世紀初頭、神の啓示を受けたとしてフランス軍に従軍、イギリスとの百年戦争において母国を勝利に導いた少女「ジャンヌ・ダルク」。
西洋史における重要なひとりとして、日本人にも人気のある彼女だが、「聖人」としてのイメージが先行し、その実像に迫る仕事はとても少ない。
本書はその人格に迫りながら、史料に即した人物像を再構築。考証を進めるうち、本国フランスでも気づかれなかったものが見えてくる——。
異端でもなく、軍事的才能に恵まれた名将でもない「ジャンヌ」とはなにか? 戦国時代の研究で知られる稀代の歴史家が、ひとりの女性の実像に真正面から挑む。
絶賛の声続々!!
「史料を丹念に調べ上げ、斬新な視点を提示した労作!まるで戦国武将の心の声が聞こえてくるようです」(歴史研究家 河合敦)
「貪るように読みました。ここに書かれている戦国は思っていたのと違いすぎる。でも、こっちがリアルだ」(歴史好き芸人 房野史野)
戦国時代とは、戦国合戦とはいかなるものだったのか。
史料に重きをおいた客観的視点、当時の人物に想いを馳せる主観的視点を行き来しながら、その実像を追っていく。
桶狭間合戦、関ヶ原合戦と、いまだ謎多き戦国合戦。
合戦に至るまでの経緯や兵法、その周縁で起こったこと。
『戦国の陣形』『謙信越山』で話題を集めた著者・乃至政彦が最新研究と独自の考察で解き明かす。
大河ドラマで再び注目を集める徳川家康や織田信長、上杉謙信、武田信玄など。戦国武将がここぞのときに下した決断とは。
●兵粮は戦地で略奪されていた?
●離宮八幡宮の使者は信長の陰謀
●光秀流、車懸りの陣はなぜ失敗した?
●天下を動かしたのは直江状ではなく景勝状
●三成は笹尾山に布陣していない
これまでにない視点から戦国史の謎が明らかになる
東アジアを一変させた戦国の軍事革命──それが《大名行列》だった。
「川中島の戦い」や「大坂の陣」など戦の謎を行列から紐解き、さらに全国に普及していった武士の行列の変遷を通して、用兵思想の実相を明らかにする!
【重版出来!】謙信はなぜ、エネルギーの多くを越山に費やしたのだろうか。「義侠」という道楽か、それとも「略奪」という実益か。
越山の真相とともに、武田信玄、北条氏康ら同時代を駆け抜けた武将らの活躍も網羅した、関東戦国史の幕が開く。